日本人配偶者ビザ〜日本人と結婚した外国人が取得するビザ

結婚指輪を付けた新郎新婦の手

日本人配偶者ビザ

申請代行

お任せください!

日本人配偶者ビザの特徴は…

偽装申請が多いため 審査が厳しい!

「愛し合って結婚したのになんて失礼な!」と思うかもしれませんが、
偽装結婚で在留資格を取得した外国人も少なからずいるのも事実です。
日本人と結婚したからといって、無条件にビザが取得できるわけではないのです。

わたしたちにお任せください

入国管理業務の専門家が
日本人配偶者ビザ取得をしっかりサポートします!

POINT 01

入管業務の専門家が対応

当事務所の代表は、入管業務の第一人者です。元入管職員も在職しています。入管業務のプロフェッショナルが全力で対応します。

POINT 02

経験者もサポート

当事務所の職員にも海外の配偶者を迎えたスタッフが何人かいます。その経験を基に親身にサポートします。

POINT 03

土曜・日曜日対応

当事務所は土日も営業しています。平日は仕事でお忙しい方も、遠慮無くご相談下さい。

POINT 04

全国・海外対応

オンライン相談を承ります。全国どこからでも、海外在住の方の事前相談も承ります。

日本人配偶者ビザ取得のためのポイント

日本人と結婚した外国人は、日本人配偶者等という在留資格を取得します。
海外で結婚し日本へやってくる場合と、すでに日本に滞在している外国人が日本人と結婚する場合があります。
いずれの場合も重要なポイントが2つあります。

実体を伴う結婚かどうか?

少し肩苦しい表現ですが、要は偽装結婚ではないということです。日本の在留資格は、日本人との関係を最も重視します。そのため、”日本人の配偶者等”という資格にかぎっては、不法滞在などでも認められることがあります。それだけに、審査は慎重に行われます。ホームページに書かれている書類をだせば良いというものでもなく、その数も膨大です。
事前のお打ち合わせで、この方には何が必要なのかをしっかり伺ったうえで、申請をしていきます

キッチンでニョッキを作る夫婦。日本人配偶者ビザの取得のポイント(1)実態を伴う結婚かどうか?
Point
1

日本で生活していけるのか?

文字通り、生活していく上で経済的な裏付けが十分あるかどうかが審査されます。日本人・外国人のどちらの収入でも構いません。安定した収入が必要です。
時々「いくらなら良いのか」という質問がありますが、多いに越したことはないものの、まずは”安定した”収入が望ましいと思います。基本的には前年の収入で立証します。
海外から引っ越してこられる方などは前年収入がないので雇用契約書などで立証します。

確定申告を記入する人
Point
2

永住申請

番傘をさす和装のカップル

日本人の配偶者には、永住申請のための特例があります。
通常、10年間継続して日本に住んでいる必要がありますが、実体を伴った婚姻生活が3年以上継続し、かつ、引き続き1年以上日本に在留していれば永住申請が認められます。
ただし、申請するときに3年以上の期間の在留資格をもっている必要があります。

日本人配偶者ビザ申請の流れ

ご相談のお申込

お問い合わせフォームまたは電話にてご連絡ください。初回のご相談は無料です

STEP
1

ご相談~ご提案

お客様のご希望を担当の行政書士が丁寧にヒアリングします。

  • 事務所へご来訪またはオンラインでのご相談を承ります。
  • お見積もりのご提案
STEP
2

契約

申請代行契約を締結し、具体的な申請手続きを始めます。

 契約締結時に申請代行報酬をお支払いください

STEP
3

許可申請書・添付書類の作成

資料を拝見しながら、足らないものは補足してまいります。
必要資料はお客様に揃えていただきますが、当事務所で取得可能なものはオプションで代行します。ぜひご相談ください。

STEP
4

配偶者ビザの申請

出入国在留管理庁に必要書類を提出をします。

申請受付から結果の通知までの期間(審査期間)
審査期間は前後しますので、ご不明な場合は担当行政書士へご相談ください。
 配偶者ビザへの変更…約2カ月
海外から配偶者を呼び寄せ…約3カ月

STEP
5

配偶者ビザの取得

結果の通知が届きます。
配偶者ビザの発給が決定して、ビザを受け取れば手続きは終了です。

STEP
6

費用の目安は?

大江戸行政書士法人へお任せ頂いた際の費用の目安は以下となります。
扶養者の収入・外国人の方の在留状況・過去の申請状況等によって費用が変わりますので、初回ご相談時にヒヤリングをしてお見積りをお出しします。
費用も含め何でもお気軽にお尋ねください。

※下記費用に加えて証明書取得費用などがかかります。書類証明書取得オプションもぜひご利用ください。

種類費用
日本人配偶者ビザ申請合計 165,000円(税込)
・基本報酬 150,000円~
・消費税 15,000円~

ビザの種類
外国人の方の配偶者の場合は、日本に在留している外国人の方の資格によって取得すべきビザの種類が変わります。
ご不明な点は担当行政書士へご相談ください。
永住者:永住者の配偶者等
定住者:定住者
その他の在留資格:家族滞在

東京都新宿区 都庁の建物

証明書類取得オプション

お忙しいお客様に代わり証明書類の取得を代行いたします。
取得可能な書類など、担当行政書士へご相談ください。

※別途取得手数料と郵券、行政への手数料がかかります。

証明書取得の例取得手数料/通諸費用(実費)
履歴事項全部証明書1,100円(税込)証明書費用 500円
住民票/戸籍謄本/納税証明書など1,100円(税込)小為替発行手数料、郵便代、自治体手数料等

配偶者ビザ申請 ご相談ください

大江戸行政書士法人には様々な経験をもつ行政書士が在籍しています。
入国管理の専門家が配偶者ビザ取得を代行します。
お気軽にご相談ください。

    以下のフォームに必要事項をご入力の上、ご相談のお申込をお願いいたします。

    必須お名前

    必須ふりがな

    任意貴社名・屋号

    必須メールアドレス

    必須メールアドレス(確認)

    必須電話番号


    ご入力頂いたメールアドレスへメールがお送りできない場合、お電話番号(携帯のみ)へショートメッセージを送信してもよろしいでしょうか。

    必須郵便番号

    必須住所

    必須ご相談の方法

    必須ご相談内容

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    ご相談は、ご面談もしくはオンラインで承っております(お電話のみのご相談は承っておりません)。

    営業メールにはご連絡差し上げません。

    日本人配偶者ビザ申請はお任せください!

    入国管理業務の専門家行政書士

    山地 幸(行政書士、外国人雇用管理主任者、宅地建物取引士)

    山地 幸

    行政書士、外国人雇用管理主任者

    元・入国審査官。1994年から東京入国管理局成田空港支局と霞が関で勤務。2002 年渡タイし、外国人労働者の正規在留資格の取得・更新など入管業務、警察、病院、裁判所への対応と様々な経験をする。
    現在、大江戸行政書士法人で行政書士として外国人関連の国際業務と付随する通訳翻訳を行う。
    趣味は散歩とミニシアター系の映画鑑賞。ワインは白ワイン派。

    入国管理業務の第一人者

    大江戸行政書士法人 代表

    大江戸行政書士法人代表 細井 聡(特定行政書士、宅地建物取引士、HACCPコーディネーター、著作権相談員、入国管理局申請取次)

    細井 聡

    特定行政書士、入国管理局申請取次

    大手電機メーカーから音楽業界に転じ、2009年まで楽譜出版、CD制作、外国人アーティストの招聘に携わる。2011年東京電力福島原子力補償相談室に勤務。事業の賠償業務にあたる。2017年大江戸国際行政書士事務所を設立。著作権等知財を含む企業法務及び外国人関連の国際業務が主業務。外国人の創業、日本進出の支援は50件以上。
    趣味はロック・ジャズ鑑賞、浮世絵蒐集、江戸時代研究、浅草の飲食店巡り。

    大江戸行政書士法人は地域事業を応援します

    私たちは、かかりつけのお医者さんや街の電気屋さんのように一番身近な「頼れる街の法律家」として、皆様の事業を行政手続きの支援という形で応援しています。
    様々な業務を取扱っていますので、ぜひお気軽にご相談をください。

    主要な取扱業務

    • 許認可(飲食店営業許可、酒販免許や古物商など)
    • 企業法務(創業融資、法人設立や契約書作成など)
    • 国際業務(外国人雇用支援、外国人の起業など)
    • 民事手続き(遺言、相続、任意後見契約など)

    お気軽にご相談ください。03-6375-8032受付時間 10:00 - 18:00

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