飲食店開業サポート
飲食店開業経験のある行政書士が
飲食店開業をサポート
当事務所は、飲食店の激戦地浅草に事務所を構えています。そのため、数々の飲食店の創業支援を行ってきました。店舗探しから始まり、資金調達、内装業者さんの紹介、時にはマーケティングのお手伝いもしてきました。ワンオペのお店から、大規模店まで多くの店舗の創業に携わってきました。また、開店以後は、会計記帳、補助金、助成金の提案、HACCP衛生管理計画の作成支援、2店舗目の出店、業態を変更するお手伝いなど、様々な局面で経営支援をしてきています。
皆さんの夢を叶えるためのお手伝いを是非、私たちにさせてください。
大江戸行政書士法人の飲食店開業支援の特徴
自らの経営経験から飲食店開業の実際をよく知り、また行政手続きの専門家である行政書士が、創業計画の作成から資金調達、許認可申請代行、開業後の経営支援までまとめて支援します。
元銀行マンの融資支援
日本政策金融公庫、地域の信金とのタイアップ。元銀行マン行政書士・三田はじめ融資に詳しい行政書士が支援を致します。
許認可申請もお任せ
バー経営経験者の行政書士・小田や焼肉店経営経験者の三田など、飲食店経営に精通した行政書士が各種許認可申請支援をします。
物件探しも支援
大江戸行政書士法人は宅建業も兼業しています。店舗探しもお手伝いいたします。
HACCP対応
HACCPコーディネーター、リード・インストラクターが在籍。HACCPによる衛生管理への対応もお任せください。
経営支援
大江戸行政書士法人には会計記帳のプロも在籍。また、補助金・助成金情報もタイムリーにお届けします。開業後の経営支援もご相談ください。
ワンストップで開業へ
他士業との連携、また店舗内装・設備、ホームページなど関係企業とタイアップしており、ワンストップによる充実した支援体制があります。
食通が通う浅草観音裏にお客様多数がいらっしゃいますので、飲食業界の最新情報をご提供することが可能です。
創業計画作成支援 ー 創業融資に向けて
元・都市銀行マンで現役経営者をしている行政書士の三田です。
開業のための創業計画・融資のご案内をいたします。
創業計画〜「夢」を「現実」にするための地図
どんなビジネスを始めるにも創業計画は丁寧に作成する必要があります。創業借り入れについてはもちろん、自分自身で業務を把握するためにも、しっかり作り込むべきです。金融機関は、皆さんが思う以上にそれぞれの事業実態を把握しています。それらを想定しながら現実的な創業計画を作成する必要があるのです。
創業計画を行政書士と作るメリット
本業に集中できる
数字は苦手だという方もいるかもしれません。煩雑な行政手続きは専門家の行政書士に任せて、経営者の皆さんは美味しいメニュー、サービスなど本業に集中していただけます。
創業計画の作成
創業融資のためだけではなく、創業計画書は創業後2~3年目に事業を振り返るときに大変役に立ちます。
専門家の私たちと一緒に現実的・具体的な創業計画を作り上げましょう。
私たち行政書士が皆さんのお話をヒアリングして、創業計画に具体的な数字を落とし込んでいきます。
創業融資支援 ー 充分な資金の確保を
飲食店を開業するとき、創業借り入れをするのはむしろ普通のことです。というより、むしろ必須だと考えてください。十分な資金があったとしても、借り入れるのです。
創業融資のための詳しい解説
- 取扱業務 > 創業融資サポート
都市銀行に勤めた後に脱サラして飲食店等の経営を経験した三田行政書士はじめ、創業融資に詳しい行政書士が皆様の事業のスタートアップを支援します。 - コラム「会社を作ってビジネスを始めたい方へ」
開業・創業にあたってよくあるご質問にお答えします。
融資を受けられる自信がありません…。
私たちには、飲食店開業の資金調達経験が豊富にあります。
創業計画の立案のお手伝いから、創業融資の借入交渉までお任せください。
創業融資ではまだ実態がないため、業績から融資の可否を判断することができません。そのため、しっかりした経営計画をたてる必要があります。過去の経験など申請者がどのような強みをもっているのかも大事な要素です。
お客様が気づかなかったような強みを探し、創業計画書を仕上げます。
大江戸行政書士法人が所属する東京都行政書士会は、
日本政策金融公庫や地元の金融機関とタイアップしています。
開業後の経営支援もお任せください
開業後の会計記帳など、経営支援も大江戸行政書士法人にぜひお気軽にご相談ください。
- 資金繰りのサポートと会計代行業務、社会保険アドバイス
- お客様が抱える様々な問題に対するソリューション戦略の提案
- 仕入先や広告宣伝のアドバイス
許認可・各種届出書類の作成支援と代行
浅草でBar経営経験のある行政書士の小田です。
酒販免許・深夜酒類提供飲食営業など、許認可のご案内をいたします。
飲食店を始めるにあたって各種届出、また事業内容に合わせた許認可を得る必要があります。
このうち、「飲食店営業許可」と「防火管理者」の届出は必須です。
※見出しをクリックすると詳しい説明をご覧いただけます。
飲食店営業に必要な届出
飲食店営業許可
レストラン・中華料理・蕎麦屋・寿司屋をはじめ、飲食店を営業するのに必要な許可です。調理したものを提供する場合やアルコールを提供する場合に必要となります。
旅館・ホテルなどであっても、調理したものを提供する場合、飲食店営業許可を得ます。
防火管理者
火を扱うことが多い飲食店は、消防署へ防火管理者を選任して届出をする必要があります。
防火管理者は、消防計画の作成と計画がしっかり実行されるための指導・管理を行います。
事業により必要となる主な届出と許認可
深夜酒類提供飲食営業
深夜0時を過ぎてアルコール類を提供するときは、深夜酒類提供飲食店の届出をします。バーなど主としてお酒を提供するお店が行う届出です。食事の提供がメインの店舗は届出の義務はありません。
接待があるなら風俗営業許可
店の名前がバーであっても、接待が伴うお店は風俗営業にあたります。例えばカラオケのデュエット、カウンター越しであっても1対1の会話なども接待にあたります。風俗店では深夜0時過ぎの営業はできません。
酒類販売許可申請
飲食の提供を超える範囲でお酒販売する場合には、酒類販売許可申請(酒販免許)が必要になります。例えば、店舗の一角にお酒販売コーナーを設けて、飲食とは別に販売する場合や、デリバリーサービスを行う場合などです。
菓子販売業/乳類販売業/食肉製品製造業 など
販売する商品・販売形態によって、別途許認可を必要とするものがあります。
必要な許認可や届出がいくつかあるのですね。
どれが必要なのか調べるのも、
書類準備や申請手続きも大変そう…。
開業の準備も忙しいのに出来るかなあ。
許認可・届出など各種手続きもお任せください。
特に、許認可申請は行政書士の独占業務です。
必要な書類の準備のお手伝いから申請手続きの代行を致します。
また、書類不備対応の支援もしますのでご安心ください。
手続きに慣れた行政書士にお任せいただくことで申請書類の不備が減り、かかる時間短縮にも繋がります!
飲み残しのお酒をお持ち帰りしてもらうのに酒販免許は必要?
飲みかけのワインはお客様に持ち帰っていただいて問題はありません(ダメと記載のあるページもありますが誤りです〜国税庁に確認済み)。
当事務所の所長・細井行政書士のブログ「浅草代書屋雑記!」で国税庁への確認結果など徹底解説をしていますのでぜひご覧ください。
HACCP衛生管理計画
2021年6月より、飲食店にも「HACCP(危害要因の分析と必須管理点)の考え方を取り入れた衛生管理」が義務化されました。通常の衛生管理に加え、メニュー単位で消費者への危害となるものを洗い出し、工程のどこで防ぐかを考え、実行し、記録します。
食品衛生管理とは異なるのですか?
食品衛生管理とは違う視点の衛生管理方法です。
大江戸行政書士法人には、HACCPコーディネーターや、国際HACCP同盟認定のリード・インストラクターが在籍しています。HACCP対応もお任せください。
月次顧問契約でフレキシブルに対応
HACCP計画は一度作ってしまえば終わりというものではなく、常に見直しをしてアップデートする必要があります。そのため、大江戸行政書士法人では月次顧問契約の中で対応させていただいています。
- HACCP衛生管理計画の作成支援と維持管理
- その他、些細な書類でも送っていただければ対処方法をご案内
大江戸行政書士法人のHACCP支援
飲食店経営に必須のHACCP衛生管理計画の運用は、
専門家であるHACCPコーディネーターへお任せください。
飲食店開業の実現 ご相談ください
大江戸行政書士法人の飲食店経営経験のある行政書士と飲食店開業を実現させませんか?
創業融資から許認可・会社設立など、ワンストップで開業を支援いたします。
お気軽にご相談ください。
飲食店開業の実現は 私たちにご相談ください
大江戸行政書士法人の飲食店経営経験のある行政書士と飲食店開業を実現させませんか?
創業融資から許認可・会社設立など、ワンストップで開業を支援いたします。
お気軽にご相談ください。
行政書士に依頼するメリット
ところで、これらの飲食店開業に必要な手続きは自分でやることは出来ますか?
可能ですが、書類を準備して申請して、書類に不備があれば都度対応…と、かなり大変な手続きになります。
また、行政書士に任せるメリットがもうひとつあります。
行政書士・特定行政書士による不利益処分への対応
行政から不利益な処分が出た場合、不利益処分の前に「聴聞」「弁明の付与」という手続を踏んで、意見を述べる機会が与えられます。
また行政書士が申請した案件であれば、不利益処分への不服申立にも対応することが可能です。
- 不利益処分の前:行政書士が聴聞と弁明を行います。
- 不利益処分の後:特定行政書士が不服申立を行います。
特定行政書士は、行政への不服申立の手続きの代理を行うことができる行政書士です。
大江戸行政書士法人には、特定行政書士が在籍しています。
万一のときもお任せください。
創業計画、資金の準備、各種届出…。
飲食店を開業するにはクリアすることがたくさんありますね!
行政手続きの専門家・行政書士が、皆様の夢・飲食店開業をトータルサポート致します。
ぜひお気軽にご相談ください。
飲食店のための詳しい解説
- コラム「飲食店開業Q&A ー 夢の実現に向けて」
飲食店開業を考える際、資金調達の方法、具体的な許認可の事例など、よくいただくご質問にお答えします。
飲食店を開業されたお客様ご紹介
開業支援からおつきあい、ワインと餃子のお店
開業時の創業融資から関わらせていただいている、私たちにとっても思い入れのあるお店です。今回はコロナ関連の助成金と補助金のご相談をいただきました。 店主自らが運営されている浅草ワインポーター(会社設立、酒販免許ともに当事務 […]
アイデアいっぱい 呑めるスタジオを開業支援
メタフォラは、コロナのまっただ中、浅草の観音裏にできた「呑めるスタジオ」です。 シンガーで中華街で占いもやってきたオーナーのあかねさんが浅草に進出するにあたり、開業資金融資のための創業計画書の作成のご依頼をいただきました […]
会計記帳や補助金・助成金申請もエキスパート
元・都市銀行マン行政書士
三田 俊治
行政書士、宅地建物取引士、空き家問題相談員
東京銀行(現三菱UFJ銀行)で法人の新規・既存業務推進担当、2001年退行。中国・韓国へ留学後、焼肉店や外国人向け不動産賃貸業を創業。会社設立・資金調達・開業までの経験を有する。
現在は、銀行での融資業務や自身の事業経験を活かした業務を担当。創業融資や会計記帳にも精通している。
浅草でBar経営経験を持つ行政書士
小田 寿美子
行政書士、HACCPコーディネーター
旅行会社支店長や銀座の飲食店の責任者、浅草でBarを経営。海外や飲食業に関連した仕事を経験する。経験を活かし、現在の主業務は酒類販売・深夜酒類提供など飲食店関連業務や風俗営業許可。遺言、相続、離婚等民事業務、古物商に関する業務なども行う。
趣味は、旅行、ゴルフ、カクテル作り。
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大江戸行政書士法人は 皆様の事業を応援します
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一番身近な「頼れる街の法律家」として、行政手続きの支援を通じて皆様の事業を応援しています。
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